28日、厚生労働省が発表した2月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.01ポイント上昇の1.05倍と、2007年8月(1.05倍)以来6年6カ月ぶりの高い水準だった。改善は15カ月連続。円安で輸出企業の業績が回復したことに加え、内需も好調なことから、製造業を中心に求人が増えた。
業種別にみると、自動車や造船がけん引した製造業は19.9%増、サービス業(職業紹介や労働者派遣業を含む)は16.7%増、スマートフォン関連が伸びた情報通信業は6.2%増だった。
2月の有効求人倍率、1.05倍 新規求人が92年5月以来の高倍率日本経済新聞